2007年
今年最後の釣りへ行ってきました。だいぶ寒くなり海は冬独特の表情に変化していました。
今回選んだポイントは木と岩で囲まれていて台風のときでも釣りが可能なほど、波と風の影響を受けない磯です。 今日の状況は波が高く、風があり、水はクリアでした。
こういう場合通常時のポイントは頭から消して、新たにできたポイントを新規な視点から考えたほうが楽です。写真のポイントは通常水が全くない岩場ですが、 こういう日は一つのポイントになります。周りが岩に囲まれているため、川の流れのような一方方向に流れる急激な流れも出来ていました。
雪が降ってこないうちにキャスト開始。ルアーはデッドフロート。
流れが出来ているところは結構離れていましたが、今日は風を利用すれば何とか届きました。ポイントが遠いためヒット時に備えてドラグを強めにし、 ヒットしたら大きくフッキングと自分に言い聞かせながらキャストを繰り返しました。
5投目くらいで予想通り遠くのポイントでヒット。フッキングは頭で描いていたとおりに出来たため、磯のスズキ独特の大暴れが弱まってから力強く寄せてランディングしました。 サイズは前回より少し大きいサイズ。
その後、少し場所を変えてルアーを投げてみることに。しかし向かい風のためポイントに届かず、思ったところと違う所にルアーが飛んで行ってしまいました。
何度投げても駄目だったので、あまり好きではない風と垂直方向へ投げることにしました。一回風にあおられてルアーが着陸してしまうハプニングがありましたが、 なんとか60cmくらいのスズキを釣る事ができました。
この後目を開けていられないようなほど強いあられが降ってきたので強制終了しました。
これからメバルの季節です。メバルは釣らない予定ですが、時間があれば釣るかもしれません。
土曜日の雨が思ったより弱く川は期待できなかったため、今回は磯へ行ってきました。
海の状態は程よい波があり、サラシもできていてとてもよいコンディションでした。
場所選びに少し時間がかかりましたが、今回はごつごつ岩が出ていて水深が10~30[cm]のサラシが出来ているところで釣ることにしました。
ルアーはもちろんデッドフロート。
デッドフロートは流れの変化に弱いため、波に自由を奪われた後、波が通り過ぎて泳ぎ始めようとする瞬間にヒットすることが良くあります。 波の斜め方向に泳がし、泳ぎの自由を奪われる時間を増やすことでスズキの捕食タイミングを増やして釣りました。
第一投目、久しぶりのフェルザスで気持ちよくフルキャスト! しかし着水の勢いでいきなり根掛りorz
気を取り直して次は水面ギリギリにキャスト。今度はうまく着水しました。
サーファーのように波乗りし流れに身をまかせるように泳がしていると、波が通り過ぎた後に「ボフッ」っとヒット!
元気よく大暴れしましたが、フェルザスは大きなショックも吸収してくれて、強引に引っ張っても簡単にスズキを寄せてくれました。
昔、シーホークやブランジーノを使わせてもらったとき、スズキが外れる気がしないと感じましたが、今回もこのときと似た感じがしました。
(↑ブランジーノを使ってみてキャストから始まるすべての動作に驚いた覚えがあります)
ショックに対しての吸収レンジが広く、手首やドラグで調整しなくても竿が対応してくれるので魚の動きだけに集中できました。
やっぱり高級ロッドはすばらしいです(*´д`*)
ありがとう。作ってくれた偉い人ヽ(´∀`)
リリースしてすぐにまたキャスト開始。10分ほどあたりが止まりましたが、同じパターンで同サイズがもう一匹釣れました。
あられと風は冷たかったですが、2連続ボーズは免れたので良かったです。
『勝負の60秒』
土曜日はいい雨が降っていたので、ポイントを一箇所に絞り、新品の「デッドフロート」1個だけを持って川へ行ってきました。
ポイントに着き準備をしていると、リールのクラッチが壊れていることが発覚。糸を引くとハンドルが逆回転しだしました。
ここで私は今日絶対に釣れることを確信し、いつもより気合を入れてポイントに向かいました。
「新品のルアーを使うときは必ず釣れる法則」、「リールが壊れる前後は大物が釣れる法則」があることは皆さんもご存知だと思います←謎(;^^)
今日はこれらが重なり、何かいつもと違う感じがしました。
ポイントに到着。
ポイントを見ながらそっと深呼吸。勝負は60秒間。今だ!っと気合を入れて5m先にルアーをキャストしました。
川の流れに負けて斜め上方向にしか泳げない魚のように、弱弱しくリトリーブ。
同じラインを泳がすこと3回目、濁りの中に身を隠していたスズキがデッドフロートめがけて突進してきました。
このポイントの欠点は最初の数秒で釣れなければ何をしても駄目な事と釣れるときは必ず足元で釣れるということで、ルアーをくわえる瞬間を見れるのはいいのですが、80cmを超えるスズキ 独特の、鯉がスレたような引きには対応しづらい場所です。(水深約30cmしかないため横移動が大きい)
=========↑言い訳=========
トルクのあるずっしりとしたエラ洗いの後、すぐに目の前に寄ってきたので、この後来るであろう鯉のスレ泳ぎを予測してしっかりとロッドを 握りました。
予想通りギーーーっとあちこちに暴れ出したので、いつものように収まるのを待っていると…。
(´・ェ・`) …。
Σ(゚Д゚;≡;゚д゚)
(´・ω・`)しょぼーん
取れました…。
90cmはありませんでしたが、85cm以上はある良いサイズだったので少しショックでした。
その後は一投もせず、すぐに帰りました。
今日は一匹も釣り上げることができませんでした。フッキングと鯉のスレ泳ぎへの対策に問題があったと思います。簡単にいうと原因は腕です (´・ω・`)しょぼーん
「逃がした魚は(ry」
時化る日が長く続き、今週は釣りができないかもしれないと思っていたら日曜日はいい天気になりました。というわけで沖、磯、川、堤防、あちこちで釣りをしてきました。
今回のターゲットはスズキ、フクラギ、アオリイカ。
まずは沖まで遠征。あちこちでナブラが発生し、どこへ投げても釣れる状態で、サワラとフクラギ10対1くらいの比率で釣れました。
次に丸石がたくさんある磯からアオリイカとフクラギ、スズキを狙うことに。まずはメタルジグを遠投し、表層を探ってみました。ところがなぜか釣れないので、今度は海底付近をぎりぎり 通してみるとサワラが釣れました。(笑)
エギに変更し海底から表層まで探ってみると、前回のようにすぐに釣れなかったので、今回はロングステイを多用し釣りました。3投目、ロングステイ後の一回目のシャクリでずっしりと アオリイカがかかりました。いいサイズだなと思いながら引きを楽しんでいると、突然後ろから大きな物体が…。
イカがやっと水面へ上がってきたと思うと同時に、「ぶぉふぉばふぉくぁwせdrftgyふじこ(ry」。
サワラがイカを食べて、そのままエギをくわえていってしまいました。「ギーーーーーー」っと長くドラグがなりましたが、返しのないエギの針からは簡単に外れて行ってくれました。
リーダーがボロボロ、心もボロボロになったので、あきらめて今度は川まで移動することに。
ここではいつもどおりスズキが釣れました。
今回の釣行では、魚の数は多く釣れましたが、フクラギ3匹にサワラ大漁で納得いかない釣りになってしまいました。この季節サワラが大量発生しているのであまり海で釣りたくありません(;^^)
次回は川でのんびりハゼ釣りをしたいと考えています。もちろんワームで(^^
更新が遅れてしまいましたが、11月10日に旧志賀町で釣りをしてきたので更新したいと思います。
11月に入りアオリイカの時期もそろそろ終わっただろうと思い、今回は船でブリを釣る目的で沖へ向かいました。現在の海の状況がわからず何が釣れるのかわからなかったため、シーバス用ルアー、エギ、サビキ、メタルジグも一応持っていくことに。
海の状況は潮の流れが速く、微風、波弱め、水質はクリア、そしてブリを釣っている船はどこにも見当たりませんでした。
まずはじめにフェルザスに50lbリーダーとメタルジグをセットし、魚の群れ探しからスタート。
ところがどこにも群れが見当たらずすぐにあきらめモードに突入。
適当にメタルジグを投げてみましたが全く当たりが無く、ブリはあきらめてサビキでアジを釣ることにしました。
アジを釣るのはこれを餌にしてアオリイカとヒラメを狙うためで、このためにヒラメ用とアオリ用の針も準備してきました。
ところがポイントを転々としサビキをやってみましたがこれも全くあたりが無く、なにも釣れないまま時間が過ぎていきました。日が沈むのが早く、焦りながら釣りをしていると、あるときルアーケースに入れてあったエギの存在に気づきました。
このときいた場所がたまたま岸ぎりぎりの水深4mしかない磯場で、アオリイカシーズンでは岸から大勢の人が投げ込むポイントでした。
試しにフェルザスにエギをつけて5mほど投げてみると、水質がクリアだったためエギがまる見えでした。目で見ながら着低を待っていると、潮の流れでうまくエギをコントロールできなかったので、すぐに潮の流れに沿って投げなおしました。
次はしっかり着底し、5段シャクリで一気に水面まで上昇させて広範囲にアピール。「いればこれで釣れるはず」、そう思い次の着底を確認してから軽くシャクってみると…。 ちゃんといました。力強く「ギー、ギー」と引いていくこの感覚はまさにアオリイカの引きです。
ゆっくり慎重に寄せ、網ですくってランディングしました。サイズは胴長23cmで、このときはサイズよりもまだアオリイカがいることに驚きました。
すぐにまたキャストし、今度は目の前で潮の流れを利用した海底から水面ぎりぎりまでの5段シャクリ。底のほうばかり見ていると、今度は少しはなれたところからすごい勢いでイカがエギに突進してきました。水面だったため連続ダートさせるとすぐにエギをつかんできました。
この後は基本的に海底付近での横移動の少ないシャクリで釣り、3投1匹ペースでサイズは18~20cmのイカが釣れました。 全部で18匹釣れ、そのうち3匹は12~15cmだったのでリリースしました。
今回は釣るつもりの無かったアオリイカが釣れてとても楽しかったです。時期的にも前回の釣りが最後だと思っていましたが、今年のアオリイカシーズン到来が遅れた分終わりも少し伸びたようです。まだ可能ならば、23、24、25日にまた釣りに行きたいと思います。
『思い出の場所』
今年も寒い季節に入り、とうとう長い間通った海とお別れのときがきました。
小学校のときから釣りを始めて、気がつけばもう15年。
雨の日も台風の日も関係なく釣りをしていました。
来年の今頃は東京のため、釣りへ行くことができません。
現在部屋にはたくさんの釣具がありますが、これらはすべて処分し東京では仕事だけに集中したいと考えています。
今回はラスト釣行ということで、友達と能登島へアオリイカを釣りに行った後通いなれたいつもの海へ行ってきました。
風が冷たく少し波があましたが、通いなれているせいか迷うことなくエギをキャストすることができました。
しっかり底をとって一段シャクリ。そしてまた底をとって一段シャクリ。
大きなアオリイカが釣れると思っていましたが1匹目は16cm、その後も20cm以下ばかりで、結局20cmを超える イカは釣れませんでした。
帰り道、いつもの道を歩きながらこれからのことを考えていました。
新しい生活が始まることに不安で心が苦しいです。
もう絶対に石川県に帰ってくることはできません。
いつか安定した生活ができるようになり
「幸せです」
と答えれる人生を送りたいです。
※写真は友達が釣ったアオリイカです。
土日は釣りへ行けなかったので今日こそはと思い、朝の5時半から友達と旧志賀町の磯へ行ってきました。 波はほとんどなく、北の風、水はわずかに濁りが入った状況でした。
ここは去年の今頃良く釣れた磯であまり人が来ないところだったのですが、今日は朝の5時にもかかわらずたくさんの人がシャクっていました。
私も空いているところに移動しエギを付けて早速キャスト。底を取らずに連続ダートさせるといきなり16cmの丸 く太ったあおりんがヒットしました。
この後も釣れ続けましたが、8時から祭りの後片付けがあるため7時半に強制終了。
後片付けが終り午後は4時頃から上野の沖へ行ってきました。沖といっても底を覗くとうっすら地面が見える 浅場で、去年の今頃たくさん釣れたポイントです。
どこでも釣れるだろうと思い、5メートル投げて表層で連続ダートさせてみるとすごい勢いで17センチのあおりんが エギに突進してきました。
しばらくは連続ダートで表層での釣りを楽しみ、20匹釣ったところで足元でただシャクルだけの釣りに変更しました。
しかし食わせのシャクリだけでは効率が悪いので、5メートル投げて連続ダートで足元に寄せてから釣ることに。 連続ダートで寄せて、目の前でイカとのやり取りを見ているといままで頭でイメージしていたものが実際に見ることが出来て 面白かったです。
今日はイカの活性が高く、午後からは風も無くてとても良い日でした。朝から釣っていた人は100匹以上 釣ることが出来たのではないでしょうか。
今回の釣行では14cm以上をキャッチサイズとし、合計で49匹を持ち帰りました。今日釣れたイカの胴長は10cmから17cmで 平均サイズは15cmでした。
次の休みは会社の内定式、来週は学校の行事で今年はもう釣りに行くことは出来無いかもしれませんが、ずっと楽しみにしていた 今年初のアオリイカの刺身が食べることが出来たので満足しています。
今週も前回と同じメンバーでアオリイカを釣ってきました。
水はクリアで波も無く、移動中ぽつぽつと雨が降りはじめましたが、ポイントに到着するころには雨は止んでいました。
昼間は西海周辺の堤防、夕方は旧志賀町の磯で釣り、堤防では真昼間だというのにいたるところに釣り人がいて、 2.0号から3.0号まで幅広いエギを使って釣っていました。
早速私も3.0号をつけてキャスト開始。前回のように1投ですぐ釣れるかと思いましたがなかなか釣れず、いろいろ試行錯誤 しているうちに友達のZ君が1匹目を釣り上げました。
その後Z君が立て続けに釣り上げ、私も2.5号に変更して投げてみると何とか釣ることができました。それからはぽつぽつと 釣れるものの明らかに渋いので旧志賀町の磯へ移動。
磯についてとりあえずシャローエリアを連続ダートしてみるとすぐにヒットし、次に深場へ行き目の前に投げてみると深さ20cmくらい のところですぐに釣れました。
その後は3.0号で釣り、18時頃になると全く釣れなくなったので終了しました。
今回は2.5号と3.0号のエギで胴長12cm前後がぽつぽつ釣れ、全部で19匹釣れました。
来週は祭りと祭りの準備、片付けがあるため釣りができるかわかりませんが、毎年釣果のいい磯や少し沖のほうにも行ってみたいと思います。
アオリイカを釣ってみたい。そう言われ大学の友達3人とアオリイカを釣りに行ってきました。アオリイカは初めてということで場所選びに迷いましたが、 初めてだからこそ釣っていってほしいと思い、ある有名な2箇所のポイントを回ってきました。
昨日は台風通過後の吹き返しで大荒れの天気となっていたため、今日は波が高く、小濁り、北の風でした。
まず初めてということでエギがどんな動きをするのか見てほしいと思い、堤防で囲まれた波が弱いと思われる港へ行きました。到着してみると思ったより 風が強く波もあったため、あまり練習が出来ずすぐに場所移動しました。
去年の記録からもっともイカの成長が早く、初めての人でも釣りやすいシャローエリアを選び、少し波と風が強いもののここで初アオリを釣ってもらうことにしました。
私は初めてエギングに行ったとき全く釣れなかったことを覚えています。エギングを初めてするとき底の取り方がわからないのと、 イカがどのタイミングでエギを捕食してくるのか、エギのどういった行動にイカは反応するのか、風の強さに対して沈下速度がどの程度下がるのか、長く釣るためには エギのローテーションをどうすればいいのかなど私は疑問だらけでした。
ポイントに到着し、試しに投げてみるとイカがたくさん着いてきたので一安心。遠投→連続ダートの繰り返しでイカを寄せてとりあえず釣ってみました。
そのあと友達もキャストを開始し、最初は苦戦していたものの開始15分程度で全員がアオリイカを釣ることが出来ました。
今日は海が荒れて風が強かったためポイントが限定されてしまいましたが、途中一投一匹状態を味わうことができてとても楽しかったです。 サイズは胴長7~12cmで、みんなで40匹以上釣ることが出来ました。
次にアオリイカを釣るときはもう少し大きくなっていると思うので、次回はアオリイカの刺身を食べてみたいと思います。
『7月の鯉のぼり』
7月1日に上野沖から赤住沖にかけてアジ釣りに行ってきました。
15時から釣りを始めて岩場中心に底を探っているとすぐにアジがヒット!。しかし10本針に3匹ずつしかかからなかったので深さ7mの所から20mの所へ場所移動しました。
移動先は海底が砂地でヒラメのポイントでもあったため、浅場で釣れたサバを沈めてみると1分もしないうちに腹をかじられました(;^^)
その後ヒラメの反応は無くなり、17時頃になるとアジ釣りに専念し夕方の爆釣タイムを楽しむことにしました。
20m、10m、5mどの深さでも全ての針に掛かり、どの深さでも10~20cm位のアジが釣れたので深さとサイズにはあまり関係がないようでした。
18時頃になると20cm前後のアジばかり釣れるようになり、10匹のアジと80号の重りで今まで回らなかったドラグが回りだし、先ほどまでとは違う「竿先が大きく跳ねるような」心地よい引きが感じられるようになりました。
このまま釣り続けても良かったのですが、きりが無いと思ったので帰りました。後になって祖母に数を数えてもらうと全部あわせて200匹ちょっといたことがわかりました。
とても楽しい釣りとなりましたが、あと何回こうして釣りができるのだろうかと考えているととても悲しい気持ちになります。
大空を泳ぐ鯉のぼりのように釣れた今回の釣行も、いい思い出として心に刻んでおきたいと思います。
(´Д⊂グスン
研究室が終わってから志賀町へ行き、いつものところでスズキを釣ってきました。
ポイントに着くとすでに3人の釣り人がいて、私のお気に入りの場所が埋まっていたので少し時間を置いてからまた行くことにしました。
深夜1:30に行くと誰もいなくなっていたのでのんびりと釣りを楽しんでいると、2時ごろに突然釣り人が。
こんな時間にこんな所でも釣りをする人がいるんだなーとか考えているうちにすぐ時間が経ち、眠たくなったので帰りました。
今回はスズキの活性がとても高く、どのルアーでも食いついてくるのでいろいろとルアーを試してみました。
サイズのほうは30cmから50cmで、それ以上のスズキは今回釣ることが出来ませんでした。
梅雨入りし、まとまった雨が降るようになってきたので今度実家へ帰れるようなら磯へ行ってみたいと思います。
新しく作ったルアーのスイミングテストとペイントをするために先週は実家へ帰りました。
家についてご飯を食べていると、突然友達から「爆釣!」のメールが Σ(゚Д゚)
すぐに準備して行ってみると、どこかいつもと違った雰囲気。
試しにワンダーを投げてみるとすぐに小さなスズキが釣れました。
友達はアパートにルアーを忘れてきたためショアラインシャイナー(古)しかなかったのですが、 これだけで一投一ヒットのような釣りをしていました。
スズキの活性は非常に高く、一番潮まわりのいい(好きな)日に土曜日が重なったこともあってとても楽しい釣りになりました。
このスズキのパターンはまだ記憶に新しい去年の今頃を思い起こさせ、改めて一年の短さを感じさせられました。
今回は以前から釣りをしてみたかった羽咋へ行ってきました。実は羽咋でスズキを釣るのは3回目で未だに地形が良くわかりません。
今日「釣具センターあさの」へ行きそこでスズキの情報を聞いて行ってみたのですが、川へ行ってみるとベイトがたくさん跳んでいてとても驚きました。
ポイントに到着すると川の真ん中に誰かがいて、射程距離内だったので危ないと思い少し離れて釣りを開始しました。
地形や水の流れを確認しながらルアーを投げ、わかってきたところでシンキングペンシルに交換。
遠投→フォール→デッドスローで5mくらい引いたところでショートバイトが確認できたのですぐにもう一度同じところへ投入しました。
すると今度はガッチリと食べてくれて、50cmくらいの引きが竿先に伝わってきました。
寄せようとすると自からこちらへ泳いできたので、50ではない!Σ(゚Д゚; っと思い寄せながらドラグを念入りに調節。すると予想通り足元に来てから 鯉のスレ並みに走ったので、じっとドラグが止まるまで耐えました。
5回ほど走ったところで動きが鈍くなったので普段どおり網でランディング。
この後本職のボラのほうも釣れて、網と手が臭くなったので帰りました。
予定していたとおり金沢までスズキを釣りに行ってきました。前回も書いたように私は金沢の地形が良くわからないので、とりあえず釣りができそうな 所を探して、フィールドを観察しながら釣ることにしました。
釣り場に着いてとりあえず地形を観察していると、近くに流れがとても速い所を発見。セオリーどおりシンキングペンシルを ややアップに投げでドリフトさせてみるとすぐにスズキが反応して来ました。
金沢のスズキはとても活性が高く、春だからといってウォブリングを殺して釣らなくても普通にアピールして大丈夫なように思えました。
ルアーのカラーは釣り人が非常に多いためかナチュラル系のほうが反応が良かったように思えます。
真っ暗になると私はシーバサーからボラーに変身して「にょろにょろ」を使ってボラを狙いました。しかしたくさんボラは追ってくるのですが後一歩のところで 食べてくれません。ボラ釣りはとても難しかったです。(;`ー´)o/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄~ >°))))彡
今回の釣りでは金沢のスズキの活性の高さに驚かされました。金沢はお祭り状態なのに志賀町ときたら…。志賀町はスズキも少子化が進んでいるようです(笑)
※今回から画像表示の仕組みを変更したので、写真が高解像度になりました。
あまりにも良い天気だったので昼からブラックバスを釣ってきました。今回はたまたまメバルを釣ってそのままになっていた ロックフィッシュ用ロッドに、メバル用ジグヘッド+スクリューテールでブラックバスを釣ることにしました。
ゴールデンウィークでどこも人が多かったので誰も入らないような池を選び、誰も入ったことがないであろう場所へメバリング気分で乗り込みました。
ポイントについてとりあえずフルキャスト。すると着水と同時に黒い影が集まってきてすぐにワーム争奪合戦が始まりました。活性高すぎ警戒心無さすぎで 何を投げても食いついてきます(_Д_) まだ昼の2時なんですけど…。
釣らない方が難しいような状態が長く続き、満足いくまで釣ったあとそのまま海も行ってみました。
海に着くと堤防でエギングスタイルの人を発見。メバルを釣るふりをしながらそっと近づいてみるとやっぱりシャクっていました(;^^)
私もテトラでワームをシャクって、小さなメバルが1匹釣れたところで今回の釣りを終了することにしました。
スズキのほうは特に金沢方面が好調なようなので、近いうちに行ってみようかなと思っています。
久しぶりにスズキの引きを味わいたいと思い、金沢の川へ行ってきました。
ただ釣りをするだけでは面白くないので、今回は3月にたくさん作ってスイミングテストを終えた自作ルアーのフィールドテストもすることにしました。
河口に到着すると辺り一帯釣り人の車だらけ(;´Д`) 早速私も釣りをしようと竿を準備していると、皆さん突然帰宅の準備をしてどんどん帰っていってしまいました。
今日は釣れないのかなと不安になりつつ「コモモのパクリルアー」を投げていると、流心辺りで静かにヒット! ドラグが一度も鳴らず何事もなく普通に釣り上げることが出来ました。
暗くなってくると当たりが止んできたので場所移動をすることにしました。
今回行った川の河口には大きな堤防がありそこはスズキのパラダイスだと聞いていたのですが、なぜか大きな柵がしてあったので入るのをやめました。
適当に場所移動してみましたが金沢の地理がよくわからず、めんどくさくなったので帰りました。
次回は違う川の河口へ行ってみたいと思います。
今日は実家に少し用事があり帰ってきたので、メバルロッド1セットだけ持って小さな港へ行ってきました。水はクリア色で月が出ていたこともあり、海底の障害物がはっきりと見えました。
何も持ってこなかったのでとりあえず付いていたパワーシラスをフルキャスト。いつものように5秒待ってから表層をデッドスローで引いてみると全く反応がありませんでした。
今日は泳ぎ回ってないのかなと思い今度はボトムを引きずるように引いてみると、すぐにメバルが反応して来ました。この後も同じように釣っているとだんだん反応が良くなり表層でも 釣れるようになりました。
こんな感じで釣っていると深いところ(水深約5m)からボラの跳ねる音が聞こえて来たので、なんとなくそこへ移動。ここでも底を取るようにして釣っていると なぜか海が騒がしくなり、突然…
「がぉふぁがぉふぁっ」
いきなりスズキが現れたので、急いで車へ戻りルアーを探しにいきました。しかし今日は軽く釣りをしてこようと思って来ていたので何もスズキを釣るものがなく 、結局あきらめて釣りを終了することにしました。
今日行った場所は湾の中の湾で藻だらけの浅瀬ということもあり、何かボラ以外の小魚が集まっていたようです。
今度からはルアーの準備もしてこようと思いました ・゚・(ノД`)
今週は入試の関係で大学が休みだったので、グランツさんと根魚釣りに行ってきました。
門前にしようか輪島にしようか、それとも能登島へ行こうか。こう考えていたのですが、時間の都合上旧富来町の堤防へ行くことにしました。
堤防に向かっていると途中で雲行きが怪しくなり、とうとう土砂降り状態に。 Σ(゚Д゚)ガーン …と思っていたら堤防に着いたときには雨もやんで青空が顔をのぞかせていました。
堤防は貸切状態で、テキサス用ロッド(エギング用)とメバルロッド(保険;^^)を持ってきたのでまずはメバルの様子から探りました。
しかしまだ太陽が出ていたのでメバルは就寝中。グランツさんがテキサスでカサゴを探っていましたがこちらも同じようでした。
何も釣れないので適当にテキサスを投げているとあることに気づきました。カサゴを狙って釣るの今日が初めてだった(^^)v
テキサスは前に1つだけ貰った物があったのでこれを使いました。一式しか持ってないので釣り始めていきなりラスト1テキサスです(;^^)
投げているといきなり根掛り発生。PE20lb+ナイロンリーダー20lbだったので思いっきり引っ張ると何とか回収できましたが、 この後何度も根掛りして根掛り恐怖症になってしまいました(;´Д`)
釣れない時間が続き、ゴールデンタイムになっても当たりすらない状況だったので、今日は駄目だとあきらめかけているとグランツさんに突然ヒットが!
グランツさんの「時合がキタ━(゚∀゚)━ !!!!!宣言 」によりこの後続々とカサゴがあたってきました。
私は合わせのタイミングに苦戦しながらも何とか釣る事ができました。
今日の釣りに題名をつけるのなら迷うことなく「時合」です。
今回はグランツさんと一緒に釣りができたことと、時合の大切さを実感できてとても有意義な釣りとなりました。
今回実家へ帰る予定は無かったのですが、少しだけ帰る事になったのですかさずメバルを釣りに行ってきました。
風は無く波も穏やかで薄い格好でも全然寒くありませんでした。今回のポイントは水深1mで砂地に少し岩場が混じるような所だったので、 テキサスでは無くライトジグで表層を探りました。
港の中を見回してみると全然魚の気配は感じられませんでしたが、ワームを投げてみると小さな当たりが何度も竿に伝わってきました。
竿先を完全に固定してリールをデッドスロー一定で当たりが着たらゆっくりテンションを掛けるような感じで釣りました。←いつも通り(;^^)
前回釣ったときよりは大きくなっていましたがほとんど12cm前後のばかりでした。サイズを求めるのならやはり旧富来町に行かなくては ならないようです。
あまりにも釣りがしやすい状況だったので堤防へも行ってみました。状況は完全なベタ凪で、水が引いて水深が浅くなっていました。
このポイントは海が荒れると水が濁って釣れなくなりベタ凪だと魚の活性が悪くなってしまうので、ほんの少し荒れた時がベストのようです。 しかし他の場所へ移動する時間も無かったので結局ここで釣る事にしました。
結果は何も釣れませんでした。
とても静かな海は、魚が寝静まったことを私に語りかけているようでした。
今日は2007年初の釣りということで、家の近くの堤防へ行ってきました。ここは小学生の頃から良く釣りをしている所で、今でもこうしてときどき釣りに行きます。
今日は何気なくいつもと違った釣り方で釣っていると、今まで気づくことのできなかった新しいポイントを発見することができました。
このポイントは明るい時はただの溝なのですが、暗くなると魚がたくさん現れる魚の住みかです。
ワームを底につけてからシャクリで水面下まで上げて、ゆっくりフォール。中層以下までワームが落ちたらストップさせて、このまま5秒くらい止めておくと当たりが きました。
もちろん他の釣り方でも釣れると思いますが、メバルはワームの素早い動きには着いてこられないのでメバルのスイッチが入ったらスローリトリーブやスロー フォールでやさしく食わせに持っていくことが大切だと思います。
こんな感じで18:30まで釣りをして、満足できるくらい釣れたので場所移動しました。次に行ったのは港の中で、水面を強力LEDライトで照らしながら釣りをしました。
すると明かりに誘われるようにしてオコゼの子供やメバル、ハゼが出てきたので、すかさずワームを底に置いてみるとすぐにハゼが食いついてきました。
今日はあまり釣れないだろうと思っていましたが、ポイントにも恵まれて楽しく初釣りを過ごすことができました。次回はテキサスリグで大物を狙ってみようと思います。
※今年からは一箇所に人が集中するのを防ぐために場所を大雑把に書くことにしました。