現在~2008年
今年もアオリイカの季節がやってきました。
去年は一度も釣りをすることができなかったため、今回は久しぶりの釣行となります。
事前に確認した地元情報によると、陸からはどこも人でいっぱいで、船からだと胴長20cm位が釣れるとのこと。 ということで、今回は船で釣りへ行ってきました。
16:40に出港。陸から10分位の沖合いで釣りを開始。水質クリア。水深6~8m。微風。波0.5m。天気は晴れ。
まずはエギ王Q(3.5号)で無難な三段しゃくり。早々に胴長12cm位の小さなアオリイカが釣れました。
その後も、同じ釣り方で胴長16~20cmが釣れ続き、中には胴長30cm近く(1kg)の良型も混じりました。
良型はエギが着底後、軽く小さなしゃくりを入れ、フリーフォール無しでステイさせると乗ってきました。大きな岩に根掛りしたかのように重く、だいぶドラグを持っていかれますので、乗った後はドラグを強く締めて引き寄せました。
釣りの途中、ナブラがたったり、魚探に大漁の魚が映ったりと、短い時間の間でしたが、昔と変わらない賑やかな秋の海を感じられました。
約1時間半で25ハイの釣果となり、2年前と変わらず高イカ影、高活性な海であることが確認できました。
これからは、「風及び潮の流れが少ないとき⇒上記のような釣り方」。「風で船が流される又は潮が早いとき⇒ティップラン」というように、 二通りの釣り方を準備して釣りに行きたいと思います。
おそらく、上記を使い分けて効率良く釣ると、もっと釣果が伸びるのではないかと思われます。
来年もまた、アオリイカを釣りに石川県へ帰って来たいと思います。
2011年も残りわずか。滑り込みセーフで、アオリイカ釣りへ行ってきました。
仕事で福島県の山の中へ来たのもあり、社会人になってから殆ど釣りが出来ていません。 2011年は『釣行の記録』が書けないかも知れないと思いましたが、年の後半になってやっと釣りへ行くことが出来ました。
石川県へ行くか静岡県へ行くか、距離が同じなため非常に迷いましたが、結局静岡県の伊豆にある土肥温泉へ行くことになりました。
土肥温泉は2年前に一度行ったことがあります。今回は以前泊まった温泉の隣にある『日本の美しさが残る老舗旅館』を選びました。
『福島県→山梨県(河口湖)→静岡県(沼津市)→静岡県(土肥)』こんなルートでのほほんと観光・宿泊をしながら移動。 今回は、観光:釣り=8:2くらいだったため、釣りが出来たのは2時間だけでした。
土肥温泉に到着し、旅館の人に「アオリイカ釣ってくるんで調理お願いします」と頼んでから、すぐ近くの土肥漁港へ行きました。
土肥漁港では釣竿を持たずに30分くらいボーっとしていましたが、釣り人が多いだけで誰も釣れていなかったため場所移動することに。 土肥漁港の隣にある中ぐらいの漁港(福浦漁港みたいな所)へ行きました。
この漁港ではエギを投げている人が5人位しかおらず、悠々と釣りをすることが出来ました。 とりあえずエギ王Qの3.0号をセット。メンテナンス済みのリールと新品のラインのおかげで、気持ちよく遠投することが出来ました。
一投目で地形と深さが確認できたため、同じラインにもう一度投入しました。 少し強めの三段シャクリ。丁寧に底をとっていると、早速あたりが来ました。
アオリイカがエギにかかった時の一瞬根掛かりのようで根掛かりではないあの感触は、やはり興奮します。
今回釣りをした漁港では胴調14cm前後のアオリイカが釣れました。石川県の状況が去年と同じであれば、時期的にサイズは殆ど同じ位だと思います。
アオリイカを旅館へ持って帰り早速渡すと、どこで釣れるんですかと聞かれました。少なくとも伊豆全域で釣れるはずなのに、 地元の人(旅館の人)はあまり知らないようでした。
温泉で、通常の料理と合わせ、調理していただいたアオリイカをビールを飲みながら食べました。
味についてはこのHPを読んでいる人なら書かなくてもわかると思います。すごくおいしかったです。
福島県はもう冬のような風が吹いています。10℃以下の日もあり、ファンヒーターを出している人もいるようです。 いわき市は原発の影響で行きにくいので、今年の釣りは今回が最初で最後になる可能性が高いです。
今後も、釣りのHPというスタイルは崩さず、このまま書き続けて行きたいと思います。
久しぶりの更新になります。今年のゴールデンウィークは石川県に帰省したため、久々に釣り(シーバス)へ行ってきました。
釣りをするために福島からリールだけ持ってきたのですが、なぜか実家にあると思っていた釣竿とルアーが見当たらず、強制的に↓のセットで釣ることに(^^;)
ロッド:ジャンピングジャック(無ければガイド破損のメバルロッドになるところだった)
リール:カルディアKIX 2506
ライン:シーバスPE20lb+VARIVASリーダー50lb(25lb無かった)
道具が揃ったところで、釣りへ行く前に散歩もかねて海の状況を見てきました。今日の海はベタ凪。水質クリア、東の風。時間の関係もあって、海はポイントが絞り込めず苦労しそうだったので、今日は川で釣ることにしました。
川は思った以上にコンディションが良く、水もしっかりと流れていました。19時半を過ぎた頃、ポイントへ移動。第一候補としていたところは誰かいたので、少し離れてキャスト開始。
開始早々、「コンコン」っと明らかにゴミ以外の感触が。結構活性が高いようで、食べ損ねたルアーをもう一度追ってきました。
もう一度キャストし同じラインを通すと、今度はしっかりと食いついてきました。直ぐに50cmクラスとわかるような引きでしたが、久しぶりの魚の感触にすごく興奮しました。
春シーバスの捕食は「ぼふっ」ではなく、「何これ、エサ?つんつん、パクッ」のパターンが多いので、水の流れに合わせたスローリトリーブ位が丁度いいと感じます。(シンキングルアー)
今回超軽装備だった為、LEDライトが無くルアーをはずすのに苦労しました。ちなみに持ち物は「竿一式」「ルアー一個」「網」「メジャーとペンチ」「携帯」。全部ポケットに入るため機動性に優れていましたが、この後釣り再開一投目でライントラブルが発生し、何も見えないため街頭の下まで移動する羽目になりました。(ちゃんと準備してから釣りへ行きましょう^^)
ラインを直したところで、少し場所移動して釣り開始。流れを意識しながら目的場所へ遠投。着水→フォール→アクション5秒後位に「コンコン、パクッ」。
今度はさっきよりも大きい感触。MLの竿を使っているからか、掛けるまではやりづらいが、掛けてからは簡単に寄せることができました。
釣りが出来たのはゴールデンウィーク最後の日だけでしたが、久しぶりに釣りができて楽しかったです。
また今度志賀町に帰ってきたときは釣りをしたいと思います。
暖かくなってきたので、久しぶりに近所にある『大池公園(福島県)』で釣りをしてきました。 この辺ではまあまあ大きな池で、半分釣り禁止区域が設定されていますがそれでも釣りスペースが十分 あるいつも釣り人が多い池です。
池の特徴は、水深が浅く(0.5~1.5m)足元はクイで整備されていてワームが届くギリギリのところには ハスの葉っぱが生えています。一部だけ気のせり出しがありますが、釣り禁止区域となっています。
ほとんどが何もないオープンな池のため魚が居つく場所が絞れてきますので、パッと見変化があるところに集中してワームを落としました。
ある程度アクションしてから食わせのタイミングを与えると、一気にラインを引いていきました。 しかし合わせたあとすぐに取れたので、また同じ所に入れ同様に食わせた後今度は一気に釣り上げました。
結局今日は2回バラしましたが、3匹釣ることができました。サイズは35cm前後。
最近地図を見たり上州屋で聞いたりして釣りができそうなポイントを探しています。もちろん海も。 近くに阿武隈川という大きな川があり、ここでブラックバスが釣れるそうなので、今度いってきたいと思います。
会社の帰りに釣りへ行こうと何度も考えていましたが、行こうと決めた日に限って残業や予定が入っていたため、今回が初の福島県 釣行となりました。
場所はアパート近くの公園の池です。海は遠いので行くことはあまりなさそうです。石川県では毎年恒例のスズキ爆釣シーズン 真っ只中のことだと思います。会社が石川県にあったらたぶん今頃釣りばかりしてたんだろな~(;^^)
さて、池での釣りですが、ナチュラムで間違えて買ってしまった極小針にイモワームをつけて、流れ込みだけにポイントを絞り、 新品のエクセレントXで投げました。
少し硬いかなと思いましたが、すぐになれました。リール以外すべて新品です(^^)v 総額3300円(;^^)
足元にたらして上下させると一投目でいきなりヒット!
しかし、フッキングはうまくいったはずなのにすぐバレました。やはり極小針(ワームから針の先端がほとんど出ていない) ではだめなのかも…orz
気を取り直して今度は違う流れ込みに落としてみると、今度はしっかり口に刺さりました。
しかし残念ながら見たことがない変な魚でした。
こうして福島県初釣行は、変な魚一匹で終わりました。これからは野池を探して回ってみたいと思います。そのうちスモールマウス バス?も釣ってみたいと思います。
※写真の池は公園の池の隣にあった野池です。針は今度どこかで買ってきます(;^^)
赴任先が福島県になったため、車をとりに1日だけ石川県に帰りました。
春のにおいがする海辺で犬の散歩をしていると、突然釣りがしたくなったので15分間だけ釣りをすることにしました。
昔から長い付き合いのある魚の住家へ行くと、人が立ち入らないため昔と変わらない風景が残っていました。
ここに魚がいるのはわかっています。この魚のつり方もわかっています。ということで、スクリューテール+ジグヘッド1.5gでいつものように ワームを落としました。
すぐに魚は反応して、いつものようにワームをくわえていったので、岩にラインがすれないようにしてゆっくりと釣り上げました。 メジャーを持っていなかったため測定できませんでしたがだいたい26~28cmでした。
次はメバルです。時間的に捕食モードではないはずなので、まずはワームで挑発してやしました。40秒くらい同じところで上下させていると、 たまらなくなったメバルがワームを攻撃してきました。
捕食モードに入ったところで食わせのタイミングを与えてやると、すぐにワームを咥えてくれました。
久しぶりの魚の感触で、春のぽかぽか陽気もあり、とても癒される釣行となりました。
これからは福島県とはどういうところなのか。どういう魚がいるのかなどの情報をこれから書いていこうと考えています。