2005~2004年
とても寒くなってきた。土曜日は長潮で潮位は2cmしか変動しない。魚の活性が低いとわかっていたが、 せっかく実家へ帰ってきたのだからと、暗くなってから川へ行った。ところが着いてみると、あちこちにスズキ 狙いの人がすでに釣りをしていた。
もしかして釣れるのかなと期待しつつ、アイルマグネットを投げてみた。
・・・しーーーーーーーーーーーーん。
全然釣れない。スズキだけでなく、他の魚もいる気配がしない。明日に期待して早めに帰宅した。
日曜日昼間から滝港、羽咋川を見てきた。滝港で愛用のアスリートデッドフロートを泳がせて見ると、 ある異変に気づいた。本来の軌道よりも少し浅く泳ぎ、速くリトリーブすると水面でくるくる回った。 そういえば最近ルアーを引いたときの抵抗が少し軽くなっていた。気のせいだと思っていたがかなり重症のようだ。
かなり寒くなってきた。スズキは川の下流に移動し、ベイトを捕食している。釣りをしたいが寒くて続かない。
スズキは釣れるのだが、すでにメバルが釣れることに気づき、メバルも釣りに行って来た。ワームをフォール、 リフト、スイミングなどいろいろな釣り方を試してどれでも釣れた。 ある漁師の話によると今年のメバルは大きいそうだ。
今日は夜から雨が降る。早めに川へ行き、魚の反応を見ながらポイントを回った。水はクリアだが流れはあった。 17時を過ぎると大雨になり川の流れが速くなってきた。そして水も濁ってスズキが釣れる条件が整った。
今回の釣行は雨。排水溝が絶好のポイントだと思ったので、寄り道をしないで排水溝だけを回ることにした。
最初に行った排水溝はすでに水が出ていた。そこを通すようにルアーをキャストし、高速リトリーブで探った。 すると一投目でルアーに食いついてきた。かなり活性が高いようでいつまでたっても暴れた。 足元で口を開けた瞬間にランディング。70cmちょっとだった。
リリースしてすぐにキャスト。すぐ釣れたが今度は小さかった。
その後も釣れたが。大きな雷が鳴ったので危ないと思いすぐに帰宅した。
今回は天候が悪化してあまり満足できない釣行となってしまった。
来週から1週間休みなので毎日釣りをしたい。
今週も川へ行って来た。川の状態は、時々水が流れて所々流れの変化が出来ていた。 今回はまだ明るいうちから釣りをスタートした。ベイトは川の流れに流されないよう川隅の浅場に集まっていた。
早速そこにめがけてキャスト。しかし、釣れない。 次は排水溝。少し水が出ていて、濁りが入っていた。 これは!!っと思いつつ、5m投げて高速リトリーブを何度も繰り返した。すると5回目くらいで濁りの中から大きな 口を開けたスズキがルアーを追ってきた。釣ると60cm。うーん(´・ω・`)
次に橋の下に移動。ここには小さなスロープがあり、浅場と深場の境目がある。この境目にそってルアーを キャストするとすぐにルアーを追ってきた。しかも2m手前でバイトしようとするので迫力満点。 3回目の高速リトリーブでようやくフッキングに成功。かなり暴れてラインディングまで時間がかかったがなん とかキャッチ出来た。大きさは70cm。
18時になると空も暗くなり、シーバスの活性も高まるはず。すかさず穴場へ移動し、キャスト開始。 1投目足元でバイト、すかさずフッキングしガッチリかかったところで、疲れるのを待つ。釣り上げるとまた70cmぐらいだった。 2投目は少し遠いところへキャスト。するとスズキは飛びつくようにルアーを食べてきた。またまた70cm台。
今度こそ80オーバーっと期待しつつ3投目。 着水後高速リトリーブ、ストップ、ちょんちょんの繰り返しでリトリーブ。3回繰り返したあたりで静かにヒット。 深場へくわえて持っていったので、一瞬テンションフリーにしてから大きく合わせた。釣り上げると がたいが大きかったので80は超えたかなと思いながら測定すると、またもや70cm台。あと3cmほど足りなかった。
結局70cmアップ8匹。合計14匹で(50cm以下は除く)、80以上が一匹も釣れなかった。
とうとうロッドをジャンピングジャックⅡからフェルザスへ変えた。軽くて、よくとび、60cmのスズキは 簡単にランディングできた。
今回は真っ暗になってから釣りを開始した。川へ行ったが、すでにたくさんの人が釣りをしていた。 川の状態はクリアで、水は海へゆっくりと流れていた。今の時期スズキは、 かなりの浅場にいるはずなので、スロープや川の岸ぎりぎりを狙った。
とりあえず愛用ルアーを投げると、 いきなり小さな当たり。軽く引くと自分から足元まで泳いできた。あげてみると、35cmの見たことのない魚。後でウグイで あるということがわかった。再びキャストすると、すぐに50cmくらいのスズキが釣れた。そしてまたキャスト。 すぐにヒット。今度は先ほどよりも強い引き。しかしフェルザスは軽々と足元まで寄せてくれて、楽々ランディング。 60cmのスズキだった。
今度は違う方向のかなり浅いスロープへロングキャスト。着水と同時にヒット。 あえてイカを釣ったときのようにロッドを上に上げてリールを巻いた。するとスズキは暴れることなく足元まで 寄ってきた。ロッドを下げると突然暴れ、ランディングに手こずったが、何とか約50cmのスズキをあげた。
今回はこれで帰ることにした。釣果はいまひとつだが、フェルザスの力を試すことが出来た。ジャンピングジャックと比較した 感想は、軽い、よく飛ぶ、ルアーの操作が楽、フッキングで確実に掛けれる、魚が暴れても関係ない、とりあえず巻けば魚が寄 ってくるという感じだった。
日曜日の海の状態は、潮:大潮、天気:朝方雨、波:1.5m、水の色:ササニゴリ、風:微風。
アオリイカにしようかスズキにしようか。かなり迷った結果スズキを釣ってからアオリイカを釣ることにした。
まず川の中流へ行ってみた。水は止まっていて、スズキの気配はなかった。10分ぐらい投げると、雨の影響で 突然ものすごい勢いで水が流れ始めた。チャンス!そう思い1投目、ルアー着水と同時にヒット!よく暴れるけどかなり 引きが弱い。すぐに寄せてランディング。大きさは50cmぐらいだった。
さあもう一度。キャストしようと川を見るとまた水が止まっていた。しかし10分ぐらいで再び流れが速くなり、 さっき釣れたポイントへキャストすると、今度は強い当たりが来た。ちょっと長めのやり取りで、何とか釣り上げることができた。 70cmだった。
今日は朝から風無や西海へ行って来た。風は微風、波無し。予想はしていたが、すでにエギンガーがたくさんいた。
まず西海。結構粘ったけど釣れない。近くで釣っていたおじさんは、今日はイカだけではなく他の魚も釣れないみたいなことを 言っていた。いつもなら、あちこちでイカが上がっているが、今日はみな静かだった。
続いて風無。やっぱり釣れない。途中PEラインのあちこちで結び目が出来て釣りを一時中断。タコを捕っていた人も全然だめなようで、 だんだん堤防から釣り人が減っていった。 完全に明るくなった頃、ある一人のエギンガーがやってきた。みんながやる気を失いかけているのに、この人だけは黙々と 餌木をキャストしていた。そしてとうとうイカが釣れた。大きいサイズとはいえないが、今日はじめてイカを釣り上げている人を見た。
ちょっとやる気が出て、釣りを再開した。するとすぐに、一緒に釣りをしていた友達がイカを2杯釣り上げた。 しかし小さいので2杯ともリリースし、夕方また釣りをすることにした。
夕方。
17時頃から釣りを開始した。朝の様子をみて今日は釣れないだろうと思ったのか、防波堤には釣り人があまり訪れていなかった。 暗くなってきた頃、友達が大きなイカを釣り上げた。釣り方を聞くと20秒13秒13秒(カウント)で釣れたらしい。ここは水深があまりなく、 3号でこのカウントでは地面に着地している時間がかなり長い。根掛りは多くなるが、今度イカが低活性になっているとき、 この釣り方を試してみたいと思う。
風無や赤住などへ行ってきました。朝4時頃に行ったのですが、すでにそこには釣り人がたくさんいました。 私も早速餌木を投げてみました。
この日は波、風ともに強く、時々雨も降る天候に恵まれない日でした。しかし、1投投げるたびにイカが釣れます。 暗いうちは小さいイカばかりでしたが、AM5時30分の少し明るくなりかけたときには、大き目のイカ(現在のアベレージサイズ) が休む暇なく釣れました。
6時頃になると釣り人がもっと増え、風や波で、いつお祭りしてもおかしくないような状況になりました。 7時頃、順調にイカを釣っていると、私の隣に私と同年齢くらいの人が来ました。ロッドはモアザンを使用していて、 本格的に釣りを楽しんでいる人なんだなと思っていると、キャストがおかしいのです…。
この日は堤防に対して斜めの風だったので、みんな斜めにキャストしていました。 しかし私の隣の人は真っ直ぐ投げて、ラインが風に流され、餌木が沈むはずもないのに、 10秒たたないうちにしゃくっていました。底を取ってないのでイカが釣れるはずもなく、その横で私は30分間こ まり果てていました。何度投げても私のラインに交差するように投げてくるので、私はしぶしぶ場所移動することにしました。
11時頃になり満足するくらい釣れたところで、帰ることにしました。
今日は90ハイくらい釣れて、かなり面白い釣行となりました。でも腕が…。
日曜日またイカ釣りに行ってきた。場所は西海漁港で、朝8時頃行くとすでにたくさんの人が竿をあおっていた。
とりあえず開いている場所に行き、ロングキャストするとすぐに乗ってきた。すぐに気づいたのはイカの引きが先週とは明らかに 違うことだった。竿を大きくあおったときに少しだけ糸が出るようにしているが、イカが上がってくるとき、その重さで 少しドラグがなった。
釣り方は、エギ(2.5号)をキャストしてから23秒後大きく2、3回しゃくり、13秒経ったらまたしゃくる の繰り返しが、一番釣れやすいと感じた。
結構爆釣でたくさん釣れたが、10時頃雨が降って風が強くなってきたので帰宅した。
上野、赤住はまだ小さくて、ここでの大物が、西海の平均サイズといった感じだった。
今年初めてのアオリイカ釣りへ行って来た。場所は西海、地頭町、福浦、上野。
初めは様子見ということで、防波堤へ竿を持たずに行ってみた。まだ時期が早いだろうと思っていたが、 すでにイカ釣りの人がたくさんいた。サイズはかなり小さく、餌木の2号でやっと釣れるサイズだった。
私も竿を持って来てエギ2号を投げるとすぐに釣れた。
その後もぽつぽつと釣れたが、まだ小さいので、後2週間ほど待ったほうがよさそうだと思った。
この日は午後5時に川(神代より)の水門に行った。午前はポツポツと雨が降っていたので、水門が上がって いると思いルンルン気分で向かった。しかし、水門が下がっている。唯一すくわれたのは水が泥濁りではなく程良いささ濁りだったこと。 水門は諦めて100m程下流の橋桁に移動。そしてアップ気味にキャストしジャークすること数投…フォール中にヒット。 すぐに足元まで寄せランディングしようとしゃがんだ瞬間…バラシ。(小さいからいっか=^ェ^=) ルアーはタックル ハウスから出たばっかりのシンキングシャッド。でも…なんでバーブレス!?
それから20分後。まっすぐ対岸ギリギリにキャストし、ゆっくりただ巻きのスローリトリーブ。すぐ手前であたり。 今度はバラさないように慎重に!!そしてランディング。55センチアベレージ。ルアーはやっぱりシンキングシャッド。 今回はなぜかコレが釣れる。合計7匹ぐらい釣ったところで今回の釣りを終えた。
<お知らせ> この記事は一緒に釣りをしていた友達に書いてもらいました。
今日もバイト帰りに川へ行ってきた。流れはほとんどなく、釣れそうな感じではなかったが、すぐにスズキがヒットした。 サイズは測ってないが、30cmくらいだった。リリースしてすぐに帰宅した。
[お知らせ] セイゴ、フッコ等分けて書くのは面倒なので、これからは 全部スズキと書きたいと思います。
今日は昨日の大雨であちこちの排水溝から水が溢れていることを確認してからバイトへ行った。バイトが終わって、10時ごろから釣りを 開始したが、時間帯関係なくずっと釣れ続けた。しかしバイトで疲れたので、釣れば釣れる状態にもかかわらず 途中で釣りを中断した。
今日はどこにでもシーバスがボイルしていて、ルアーを投げれば簡単に釣れる日だった。 大きさはいつもよりバラツキが大きく、40~84cm位だった。ルアーはゴクーでは全然釣れず、ポッパー系のルアーによく飛びついてきた。
明るい時間に釣りをするのは久しぶりで、TDペンシルを遠投していると、何羽ものトンビが襲撃してきて大変だった。
[お知らせ] 写真はカメラの調子が悪くて、データを取り出せなくなったので、後ほど載せたいと思います。
[追記] とうとうスマートメディアの故障(カードエラー。読み書き不可能)でデータが完全に元に戻らなくなってしまいました 。Σ(゚д゚lll)ガーン
なので携帯(W21CA)で撮った2枚の写真しか残っていません(´・ω・`)ガッカリ・・・
今日は夕方から雨が降りだした。波が穏やかでササ濁りだったので川へ行くことにした。川の状態は、 あちこちの排水溝から水が溢れ出るように流れ、スズキがいつ釣れてもおかしくないような状態だった。
排水溝を横切るようにルアーを投げると、早速スズキがルアーに向かって突進してきた。 強く暴れるシーバスにカルティバはガッチリと刺さり、外れることなく釣り上げることが出来た。大きさは60cmくらいだったが、 横が大きくとてもよい環境で育ったような綺麗な魚体をしていた。
雨がこのまま続くと明日も釣れるはずなので、また寄ってみたいと思う。
今日から夏休み。石川県も梅雨入りし、毎日雨が降っている。
久しぶりのスズキ釣りだったので、とてもわくわくしながら海に向かった。釣り場はやはり雨のせいで濁り、 最高の状態となっていた。とりあえずルアーをセットして投げていると、早速 20cmくらいのセイゴが釣れた。
やはりここにはいる! 高まる感情を抑えながら、さらにルアーを投げた。すると突然ゴミが引っかかったように 竿がしなり、同時にラインを引き始めた。そっと岸に寄せてランディングすると、70cmのスズキだった。 その後も釣れ続き、65cmくらいのがたくさん釣れた。
今日もたくさん釣れたが、スズキの時期が来たのでメバルはこれでやめようと思う。
今日も引き続き27日と同じ場所へ行ってきた。19時頃から爆釣することが前回でわかったので19時ごろから釣りを始めた。 予想通り港に着くとあちこちでメバルがボイルしていて、スクリューテールクラブを投げるとすぐに食いついてきた。
釣り方は、小さめのシンカーが付いた針にスクリューテールクラブを付けて8mぐらい前方へ投げ、着水後すぐに超スローリトリーブ。 すぐにメバルがワームを突いてくるので、タイミングを合わせて軽くフッキング。
30分で20匹釣れた。途中でターゲットをシーバスに変更し、ワンダーを遠投してみた。1投目ですぐに来たが 引きがかなり小さく、フッコサイズかと思いながら上げてみると、少し大きめのメバルだった。
20時から突然雨が降ってきたので、今日はこれで終了した。
今日は晴れていたので赤住へシーバスを釣ろうと出かけたが、波が強くて磯は無理だと判断し、港でメバルを釣ることにした。
周りが暗くなってくると港の電灯の下ではすでにメバルが泳ぎまわっていた。たまたま付けていたニョロニョロをキャストしてみると 早速メバルが釣れた。しかしそれからは当たりがあるもののフッキングすることが出来なかったので、スクリューテールクラブを投げ た。すると15cm前後のメバルが結構釣れた。
近くにはシーバスを狙っていた人が3人ぐらいいたが、誰も釣れていないようだった。21:00頃から突然メバルが釣れなくなったので、 帰った。
昨日は大雨だったにもかかわらず、今日の海は濁りが無くスズキのボイルが確認できた。すかさずTDペンシル9Fのマイワシをセット し数投投げていると、60cmが釣れた。リリースしてシーバスがヒットしたポイントをみてみると流れ出しの影響で流れが大きく変化していた。
次に狙った場所は水深が20cmぐらいで、ルアーを追ってくるシーバスがよく見えた。バイトする瞬間が間近で見れるため、 とてもドキドキした。
8匹目ぐらいで突然90cm級かなと思わせるような引きがあり、落ち着いて魚が疲れるのを待った。 しかしスズキは流れ出しの力をうまく利用し、なかなか岸に寄ってこない。数分間やり取りが続き、 やっとキャッチすることに成功したが、どう見ても90cmは無く、測ってみると大きさは70cmだった。
よく見てみると口とエラの間にルアーがかかっていた。ほんの少しすれただけで、これほど引きが強くなるのには驚いた。
この後も立て続けにヒットし、この日は2時間くらいで13匹釣れた。サイズは60cm~70cmで平均は68cmぐらいだった。