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アメリカへ行ってきました

久しぶりに仕事で1週間、海外へ行ってきました。

場所はカリフォルニア州のサンフランシスコと、サクラメントです。

 

行きは成田からサンフランシスコへ行き、飛行機を乗り換えて直接サクラメントへ行きました。

「福島⇒成田空港⇒サンフランシスコ⇒サクラメント」の移動で、待ち時間抜きで12時間ほどかかりました。

 

サクラメント空港に到着後、早速荷物を取りに行くと、荷物が屋根まで高く積まれていました。

もちろん、これはアメリカンジョークで、全てオブジェです。

 


 

サクラメントからホテルまでの移動は「Uber(安いタクシーのようなサービス)」を利用しました。

Uber社に登録された車が自分の近くにいれば、直ぐに迎えに来てくれて、要求の場所まで載せてくれます。

運賃やTipもクレジット決済の為、乗り降りで一切現金の受け渡しが無いので便利です。

 


 

上の写真は、朝⇒昼⇒晩御飯です。

実物は写真の見た目より大きく、1人分でもかなり多く感じました。

アメリカのレストランのメニューは写真の掲載が無く、全て英語の文字だけで書かれています。

何を頼んでも茶色い料理が多く、真ん中の写真は「ベーコン巻き」と書かれていたので注文したら、野菜ではなく豚肉の塊にベーコンが巻かれて出てきました。

 


 

数日間サクラメントに滞在後、飛行機でフランシスコへ戻り、ここからはレンタカーを借りて移動しました。

車種はいろいろと選ぶことができ、今回は「Tesla model 3」で400kmほど走り回ってきました。

途中、日本でも放送されている海外のTV番組、「フルハウス」で出てくる橋(ゴールデン・ゲート・ブリッジ)も渡りました。

 

久しぶりの出張で体力的に疲れましたが、日本と違った文化や色々な人に会えて楽しかったです。

社会人になり10か国以上出張していますが、普通に水が飲めて電気もコンセントアダプタ無しで使えるアメリカは過ごしやすいと感じました。

 

【その他感じたこと】

・空港の国際線ターミナル、アメリカ内のどこにもマスクをしている人がいない。

・物価が高く、夕食を食べると1万円は超える。くら寿司は一皿約500円。

・アメリカ人はおおらかな人が多い。日本へ帰ってくると、日本人はみんな無表情で怖く感じる。

・道を歩いているとかなりの確率で車が止まってくれて、歩行者優先の意識が高い。

・Tip文化であるが、どこでもカードやスマホ決済ができ、同時にTip支払いが可能なのでドル紙幣は殆ど要らない。

・日本よりカラッとしていて涼しい。